背中ニキビ ニキビ痕

背中ニキビ治し隊 > ニキビ痕

背中にニキビ痕を残さないために

ニキビが背中に出来て、治ったとしても跡が残ってしまうと気になってしまいますよね。ニキビ跡を残さないための注意と、できてしまった跡のお手入れや治療についてお知らせしましょう。はじめに、白ニキビや黒ニキビといわれる初期の背中ニキビも、つぶしたり、こすったりすると跡が消えにくくなります。

背中ニキビケアで大切なのは、ニキビがある毛穴と、その周辺の肌を傷つけないよう注意をはらいましょう。ニキビの症状が悪化して赤ニキビの状態になると、ニキビ跡が残る可能性が高まります。赤ニキビは毛穴に炎症を起こしていて、その炎症が、毛穴より奥の真皮にまで及んで皮膚組織を壊している場合が多いからです。このため、ニキビそのものが治っても、皮膚にデコボコが残ったり、色素沈着が起こってしまうのです。

ニキビ痕になった際のケア方法

背中にできてしまったニキビ跡は、皮膚の新陳代謝によってある程度は見えなくなります。もし、状態が思わしくなかった場合やニキビが密集してできた場合には、なかなか消すことができないでしょう。消えなくなったニキビ跡には、やはり専門医による治療が不可欠です。コラーゲン注入、ヒアルロン酸注入などで皮膚の再生を促進すると、ニキビ跡が目立たない状態になります。その他には、ケミカルピーリングによる新しい皮膚を形成させる方法も、一定の効果があります。

この方法は、美容専門機関だけでなく皮膚科でも行っているところがあります。その場合保険外診療となるため、費用や治療回数などについて、確認してから治療をはじめましょう。そのほかにも、体質であったり肌質によってさまざまな対処法があります。ニキビ跡が目立っているのなら、まずは相談してみましょう。ただ、ご自分での治療はリスクを伴うこともあるので、必ず医師の相談を受けるようにしましょう。

オンライントレード